神学部 NEWS

 

神学部の行事、学部学生の活躍などのNEWSです

NEWS

  • ソフィアシンポジウム「教育とヒューマニズムの邂逅」を開催
    10月31日・31日に国際シンポジウム「教育とヒューマニズムの邂逅ー自己肯定感を巡る教育と神学の対話」を、フランソワ・ムーグ教授(パリ・カトリック大学、神学研究科長)をメイン・スピーカーとして開催しました(2021/11/03)
  • ソフィアシンポジウム「キリストにおける新たなまなざし」を開催
    聖イグナチオ年(2021年~22年)を記念しての国際シンポジウムを「キリストにおける新たなまなざし―イグナチオ・デ・ロヨラの回心とその現代的意義」)10月6日に、ホセ・ガルシア・デ・カストロ教授(スペイン・コミリヤス大学)と酒井陽介講師(ローマ・グレゴリアン大学)をメイン・スピーカーとして開催しました。シンポジウムの記録はYoutubeで配信中です(https://youtu.be/E_M0a9UUeIs)(2021/11/03)
  • 新カトリック大事「展」を開催
    6号館展示コーナーと図書館1階で企画展「新カトリック大事『展』」を開催しました。1996年から2010年にかけて出版された『新カトリック大事典』4巻+補遺+別巻完成までの軌跡を、オリジナル原稿から校正・編集まで実物展示し、アナログ時代の事典出版を見える形で展示。オンライン版での改訂を続けている新カトリック大事典のダイナミズムも紹介(2021/11/03)
  • 【訃報】ネメシェギ神父帰天
    元神学部長、神学部教授のペトロ・ネメシェギ神父が故国ハンガリーで6月13日に帰天されました。お祈りください(2020/07/18)
  • 【訃報】ニコラス神父帰天
    前イエズス会総長、元神学部教授のアドルフォ・ニコラス神父が上石神井修道院ロヨラハウスで5月20日に帰天されました。お祈りください(2020/07/18)
  • 2019年度 学部卒業、大学院修了は残念ながら式典など行事は中止となりました。
    学部学位授与式では、神学部の赤堀瑛奈さんが「謝辞」を述べることになっていました。その中で、上智で特に学んだ2つの点を挙げています:1 ) 「他者のために生きる」という上智の精神に4年間親しんだこと、2)「国際社会で多様性を認め合い、真の叡智を追求する」ことの意義を、留学をとおして実感したこと( 原文はこちら )
  • 教皇フランシスコ来校を歓迎し、バナーと寄せ書きを作成しました
    2019年11月26日に上智を訪れてくださった教皇フランシスコを歓迎して、神学部の学生がバナーと寄せ書きを作成しました(2019/11/26)
    6号館1階ホールでの教皇講演の後、記念品を差し上げた鈴木隆典さん(カトリック学生の会々長、神学部4年)は印象を語っています「在学中に教皇の講話を直接聴くことができ、大変幸せです。講話の中にあったように、今後は、世の中で弱い立場にある人とともに生き、キリスト教ヒューマニズムの中に生きることを実践していきたい」(上智大学通信第440号より引用)
  • 神学部設置60周年記念行事を開催
    卒業生や在学生をはじめバチカン大使、南山大学学長、修道会・神学院の代表者の参加をいただきました。
    記念講演で元神学部長百瀬文晃師は「神学と神学教育の歩み」、「第二バチカン公会議による転機」、「神学部の社会的な役割」、「将来の神学部への期待」について語りかけ、深い感銘を呼び起こしました(2019/05/25)
  • 神学部も主催者として、ソフィアシンポジウム企画・国際会議「平和、非核、人類文明の未来」を開催
    2019年5月19日に、ICAN共同創立者ティルマン・ラフ教授(オーストラリア)、オタゴ大学国立平和紛争研究所初代所長ケビン・クレメンツ教授を始め、日韓のキリスト者、仏教者、被爆証言者を招いて、平和構築のためにできることを、学術研究者と宗教者の対話をとおして探りました。詳細はこちら(2019/05/21)
  • 2019年度入学式で神学科1年 牧田莉香子さんが新入生を代表して「入学の言葉」を述べました
    原文はこちら(2019/04/01)
  • 神学部共催で聖書協会共同訳発行記念講演会「今を生きる私たちと神の言葉」を開催
    2018年2月23日に、カトリック・プロテスタント共同訳の新しい聖書発行を記念する講演会が開催され、聖書翻訳を続ける意義について、月本昭男神学部教授、川中仁神学部長も講演しました。詳細はこちら(2019/02/24)
  • パナマで開催されたワールド・ユース・デーに神学部学生が参加
    パナマ共和国で2019年1月22日から27日まで開催され、全世界から集まった若者が教皇フランシスコと共に祈りました。神学部3年高橋さんからのコメントはこちら(2019/02/01)
  • 神学部共催で「柳瀬睦男先生帰天10周年記念フォーラム」を開催
    2018年12月8日に、上智大学元学長、理工学部教授であった栁瀬睦男神父の帰天10年を記念して、量子力学、生命倫理など先生が関わられた分野をテーマにフォーラムが開催されました。先生は神学部、哲学科のために「自然科学の哲学」の講義も長年担当してくださいました。詳細はこちら(2019/01/01)
  • 「教皇フランシスコと話そう」で神学部学生が教皇に質問
    2017年12月18日に、上智大学四谷キャンパスとヴァチカンとをケーブル回線で結んで、ローマ教皇フランシスコと学生たちの対話が実現しました。神学部3年の吉田南菜子さんも8人の質問者の一人として参加しました。「教皇さまが『神学を学ぶ女性たちは深いところまで行けるので、おめでとう』とお話してくださったことに感激しました。この言葉は、神学部を卒業した先輩や在学中の学部生にとっても励ましになった、とその後に聞き、私自身も嬉しかった」(吉田さんの感想)詳細はこちら(2018/01/01)
  • 宗教改革500年を記念して、フィリップ・シャール師の講演会
    10月28日(土)午後2時から、上智大学10号館講堂で、『ヨハン・セバスチャン・バッハ、霊的な道の師』について講演会が開かれます。師はパリにあるサントル・セーヴル・イエズス会哲学神学大学の名誉教授であり、パリ・イグナチオ教会オルガニストとしても活躍している方です。広島にあるエリザベト音楽大学でも長年オルガンを教授されたことがあります。企画に関わっている神学部の森先生からのメッセージ:「ルターの精神の伝統に生きたバッハの音楽に関する特別講演会ですので、どなたでもご参加ください。」詳細はこちら(2017/10/14)
  • シルヴィ・ロベール教授(Prof. Sylvie Robert, Centre Sevres大学、パリ)の特別講演会
    10月24日(火曜)午後18時30分から、『イグナチオ・デ・ロヨラの霊性とイエズス会教育』について講演会が開かれます。場所は四谷キャンパス7号館14階特別会議室です。日本語通訳付き。イエズス会大学の教育理念に関心のあるすべての人に。詳細はこちら(2017/09/27)
  • 神学科オリエンテーション・キャンプ
    4月5日から6日にかけて、新入生の合宿オリエンテーション・キャンプが実施されました(写真は先輩と履修計画を立てる新入生)(2017/04/15)


  • 日韓3大学国際シンポジウムを開催
    上智大学神学部を会場として、江原国立大学(Kangwon National Univ.)人文学研究所と西江大学(Sogang Univ.)哲学研究所との国際シンポジウムが、2017年1月19日~20日に開催されました。総合テーマは「Humanity of Happiness: Pain Healing and Happiness Education」でした。上智神学部からはホアン・アイダル教授、光延一郎教授が研究発表を行いました(2017/01/30)
  • 韓国の二大学研究所と共同研究・出版協定を締結
    江原国立大学で開催されたシンポジウム『幸福・癒しについての人文学の貢献』に、光延学部長、具教授、武田教授が参加し、江原国立大学人文学研究所、西江大学哲学研究所と、上智大学神学部との間に共同研究・出版協定の締結式をおこないました。東アジアでの神学・人間学研究を促進することが期待されます(2016/04/20-23)
  • 西江大学神学、哲学教員との交流
    神学部独自の交流会を毎年おこなっています。2015年度は諸宗教対話をテーマに、2016年2月21日~22日に、韓国慶州を中心に曹渓宗の名刹を見学し、同宗が経営する東国大学および海印寺僧伽大学の教員と懇談しました(2016/02/24)
  • 姉妹大学(韓国)の西江大学との交流
    上智大学と姉妹大学の西江大学とは毎年スポーツ・学術交流(SOFEX交流会)をおこなっています。神学部は教員の学術交流に毎年参加しています。2015年度は上智を会場にして11月13日~14日に、「神学の普遍性と地域神学」をテーマに共同研究会をおこないました。(2015/11/14)
  • 上智大学学長奨励賞を受賞しました
    2014年度「学長奨励賞」を 神学部4年 川又ゆうみさん が受賞しました。全日本セパタクローオープン選手権優勝、第17回アジア競技大会(仁川)出場など、セパタクロー女子日本代表のアタッカーとして、数多くの国際大会に出場し、上智大学の名誉向上に大きく貢献したことが表彰理由です(2015/03/26)
  • 宮本久雄教授の最終講義と感謝の会が挙行されました
    教父学、共生哲学、聖書学など広い分野で教授してくださった宮本先生が定年を迎えられ、最終講義と、先生への感謝の会が挙行されました(2015/01/30)
  • 「A.スパダロ神父と語ろう」の集いが開催されました
    神学部主催で、世界的なジャーナル『チヴィルタ・カットリカ』の編集長 スパダロ神父 から、教皇フランシスコとの出会いについて、お話しを聞きました。同神父はグレゴリアン大学でコミュニケーションの講義もしています。最近、教皇とのインタビュー記事を発表して、時の人になりました。カトリックセンターで開かれた集いは参加者からも熱心な質問があり、充実した時間となりました(2014/06/09)
  • 神学部奨学基金が設置されました
    皆様のご寄付により、目標額1,000万円を達成し、奨学基金としてその運用益を、優秀な神学部学生に給付できることになりました(2014/03)
  • 雨宮慧教授、岩島忠彦教授の最終講義と感謝の会が挙行されました
    旧約聖書学、ヘブライ語を教授された雨宮先生と、キリスト論、基礎神学、説教学など教義学・実践神学で幅広い教鞭をとってこられた岩島先生が定年を迎え、最終講義と感謝の会が挙行されました(2014/01/31)
  • 神学部研究セミナールが開催されました
    Jose Panadan, SJ, 神父を迎え、Double/Multiple Religious Identities: a Christian Theological Perspectiveをテーマに研究セミナールを開催しました。Panadan神父は PhD Fellow at JDV University, Pune(2013/06/28)
  • 『新カトリック教会小史』出版記念講演会が開催されました
    2013年5月27日 著者で、グレゴリアン大学歴史学教授、イエズス会司祭、ノーマン・タナー氏の講演会がおこなわれました。カトリック、プロテスタント各方面からの参加を得て盛況でした。邦訳は教文館から出版されています(2013/05/27)
  • 神学部奨学基金が設けられました
    神学部学生の学びと夢を支援するために 奨学基金が始まりました(2013/05)
  • 「宣教実務系」が始まりました
    編入生の選択として「宣教実務系」が始まりました。主に教会での宣教・実務に携わるカトリック信徒(社会人)を対象として、カテキズム、聖書、典礼など基礎分野をゼミ形式で学びます(2013/04)
  • 上智大学学長賞を受賞
    2009年度「学長賞」を 神学部2年 中塚くん が受賞しました。受賞理由は 「ヒマラヤ山脈サムド・ピーク日本人学生のみでの人類初登頂」です(2010/04)